熊本地震の被災住民のための「買取型」災害公営住宅の提案。
計画戸数20戸の「小野部田地区」、6戸の「海東地区」の2地区の提案である。
周辺集落の住宅との景観的な連続性を考慮して瓦屋根としている。
住戸タイプとしては、2DK,2LDK,3LDKの3タイプの戸建住宅により構成している。
全体を少しずつずらしながら配置し、集落のような住環境づくりを目指している。
サイト内の写真は主に北田英治さんのご協力で使用させていただいております。